2011年12月30日金曜日

原爆ドーム

娘と一緒に陸路で愛知県から熊本県へと帰省する途中、広島に宿泊しました。宿泊なしで熊本まで一気に行くつもりでしたが、時間と疲労を考えて断念。急遽ホテルを探しました。
平和記念公園の近くのホテルが取れました。

翌朝、娘を連れて原爆ドームから平和記念公園を散歩。まだ学校では第二次世界大戦から原爆投下に至るあたりの話はまだないようですので、プチ予習。

どんな感じを持ったかな。

とあるブログ

iPhone で書こうとして二回失敗してすっかりイヤになった。

2011年11月26日土曜日

iPhoneアプリのテスト

おはようございます。本日は晴天なり。

アプリがあることに昨日気づきました。

2011年7月11日月曜日

「 MIRЯORS 」を観た

6月に観ていたのですが書き忘れてました。

主演がキーファー・サザーランド氏なので、どうしても「 24 」を思い浮かべてしまうのですが、観客がそれを思い浮かべるような演出がされてる気もしました。
「 24 」を全く知らない人が観たら、「なんてタフで強引でコネを効かす主人公なんだ」みたいな感想を聞けるかもしれません。

それはともかく、久しぶりに面白いホラー映画(変な表現ですが)に出会えました。非常に厳しいスプラッタシーンや暴力シーンがありますので、ダメな人にはダメでしょう。

原案は韓国のホラー映画「 Into The Mirror 」だそうです。こちらも機会があったら観てみたいと思います。

2011年6月19日日曜日

「 The Fourth Kind 」を観たんですけどね

「狼の血族」と同時に軽く保険のつもりで借りました。
ミラ・ジョヴォヴィッチ様が主役なので、保険にならないかも(失礼)と思いながら。

保険失敗でした(大失礼)。
ミラ様は「 The Fifth Element 」の頃から好きなんですけど、出てる映画がどうもねぇ…

予備知識を入れないようにして初見では、けっこうドキドキすると思います。けど、一回観たら、もう観ることはないんじゃないでしょうか。

2011年6月13日月曜日

「狼の血族」を観たんですけどね

先日、月に一度の資源回収ゴミの日がありました。数年ほったらかしてた雑誌類を少し片付けてみました。
桜庭選手の人気に火がついた頃の格闘技雑誌とか、セナが散った頃のF1雑誌とか、今はもう興味がほとんどないジャンルの雑誌を資源回収に回してしまいました。

片付けている最中に「 STARLOG 」という、 SF 的なモノがお好きな人には嬉しい雑誌を見つけて読み返してしまいました。
そこで「狼の血族」の記事(人の横顔から狼が「ぐりぐりごりごり…」みたいな感じで出てきそうになる写真)を見かけて、観てなかったことを思い出し、レンタル出来たら観るリストに入れました。「ハウリング」とか「狼男アメリカン」とか「ウルフェン」とか、あの頃の狼モノは観てたのに「狼の血族」だけ観ていませんでした。

そして先日、レンタルビデオ屋さんが「準新作・旧作を50円で借りられます」イベントをやってくれたので借りてきました。

そして観たんですけどね…

家族がまだ起きてない早朝だったので、ヘッドホンをして観始めたんですよ。1984年の映画だということは承知の上で観始めたんですけど、音楽がしょぼすぎます。

「うへぇ、やっちまったぜ…」

童話(「赤ずきん」)を思わせつつ、さらっと無視するストーリー。説教臭いおばあさま。そのおばあさまの言うことをさらっと無視する多感な時期を迎えそうな少女。夢ならではの無茶な描写。思わせぶりなエロ描写。動くとしょぼい SFX 。(動いてない時は結構いいものです)

あー、なんか残念。

2011年5月30日月曜日

今更、87%を30年で割るを考える

当エントリーは、いつも以上に適当に読み流してください。

五月の初旬の twitter 界隈で、竹中平蔵氏がつぶやいたとされる大地震(東海地震のことと捉えておきます)が発生する確率87%を30年で割って月当たりの確率を出して浜岡原発うんぬん…なことが盛り上がってて、「あえて単純計算とはいえ、割り算でいいの?」と違和感を抱えました。かといって、毎日87%の確率に怯えるのもおかしい。

その後、あちこちのサイトを見て回ってきましたが、いまいちもやもや感が消えません。もう五月も終わろうというのに。これではいかん。たかがつぶやきにこんなに引きずられてはいかん。割り切りを付ける為に絵を描いてみました。


気象庁のサイトから東海地震の発生年とマグニチュードを写してみました。

東海地震には周期があるそうです。
気象庁のサイトによると1944年と1946年の東海地震では南海トラフが本気を出してなかったから、1854年プラス90〜150年で次の東海地震が発生すると考えるみたいです。150年足すと2004年なんですが、これは発生していません。1944年のを有効とみなして絵を描きました。強引にみなしました。怖いので…
この適当な絵では2030年くらいまで大丈夫な気がしました。


ここ30年で東海地震が起こる確率が87%というのは、きっとこういうことなんですよね。便宜上2010年を起点にしています。
30年の中でもピークになるところがあるんですよね、きっと。私の勘では2034年。そのピークに向かう線がどうなるのかは判りませんが、ここ数年は毎日87%に怯えることはなく、ここ数年はあえて単純に割ってもいいような気がしてきました。

年という単位と%という単位の相性って悪いんじゃない?と思いながら終わります。
もやもや感は消えませんでしたw

2011年5月22日日曜日

「 ALIEN 」と「 ALIENS 」を観た

久しぶりに立ち寄ったレンタルビデオ屋をぶらぶらしてて何となく「 ALIEN 」と「 ALIENS 」を借りました。 DVD も Blu-ray Disc も同じレンタル金額なので Blu-ray Disc で。
お好きな方には申し訳ないですけど、「3」と「4」は私の中では無かったことになってますので借りません。


再生しようとしたらディレクターズ・カットが収録されていたのでそちらで観ます。




「 ALIEN Director's cut 」2003年 116分(「 ALIEN 」1979年 117分)


30年前の映像だけど、今でも意外に大丈夫。登場人物達がヘビースモーカーだったり、CRTモニターだったりするあたりに時代を感じるくらい。
このエントリーを書く為に少し検索していたら、ディレクターズ・カットで加わった繭シーンが不評らしいんですけど、そうでもなかったです。あのシーンがないと ALIEN の目的が判らないし。ま、わけの判らない怖さが一番怖いですけどw


ディレクターズ・カットの方が上映時間が短いというのがビックリ。


「 ALIENS Director's cut 」1991年 154分(「 ALIENS 」1986年 137分)

こちらは素直にディレクターズ・カットが長くて、キャメロン監督ならではという感じw
劇場で観てた時に「?」と感じていたリプリーの母性発揮が唐突すぎた感が薄まりました。
娘が居た設定だったなんて気づかなかった。
今観ると、もう一小隊くらい投入できてたらまた激しくて面白かったかも、なんて。

2011年5月19日木曜日

Twitter と Facebook を何で連携する?

今、私が Twitter へ投稿しているメッセージは、 Twitter for Facebook という connect する Application により Facebook にも投稿されています。

数日前に Twitter クライアントを MBP も iPhone4 も SOICHA にしてみました。 Evernote を使いだすまで、 SOICHA の存在は知りませんでした。
この SOICHA には Facebook 連携機能が付いています。これを使えば、 Twitter for Facebook が必要なくなるのでしょう。

connect する Application が増えると Twitter への負荷が増えるんだろうから、どちらかの connect を減らした方がいいのかな?、いや、現代においてはそんなもん微々たるものなのかな?


2011/05/21
よくみたら、 SOICHA の AIR 版には Facebook への投稿機能はありませんでした。
iPhone 版では、「 Twitter と Facebook へ投稿」か「 Twitter だけに投稿」が選べるので、#タグを使った時には Twitter だけに投稿しようかと思ったのですが。
Twitter for Facebook をしばらく止めて試してみることにします。

2011年3月29日火曜日

「 OUTRAGE 」を観た

先日観た「 Inception 」と同時に保険で借りてた「 OUTRAGE 」を観ました。

凄いですね。何なんでしょう、テンポがハマるんでしょうか。
静と動、キリキリとくすくす。相変わらずの痛い映像。鈴木慶一氏の音楽もピッタリ。大満足。
小さい子のいる一家(カタギ)で仲良く観られないのが玉にきず。

続編が作られるようで、それも楽しみなんですけど、ホラー映画を一本どうでしょう。凄いのが出来ると思うんですけど。

2011年3月20日日曜日

「 Inception 」を観た

レンタル DVD 屋さんの一角にある BD コーナーで借りました。
「 Batman Begins」の監督さんの作品であり、夢に入り込む話であり、渡辺謙とディカプリオが出るというくらいしか予備知識はありません。
夢モノは難しいのであまり期待せずに観ました。

冒頭、いきなりなんだか判りにくい。
最後の方でまあ判るんですけど、もう少し最初の方で説明してもいいかもしれない。っていうか、最後のあれからするに、要は全部あれってことなんでしょう? 違うかもしれないけど(^^;

映像的には「ほぉぉ」って関心するけど、やっぱり夢モノは難しいなという感想。

2011年3月5日土曜日

「 GANTZ 」を観たり読んだり

先日(先月)、「 GANTZ 」を観てきました。

原作は全く読んだことがなくて、 BitTorrent をたしなんでいた頃に、アニメで黒飴ちゃんから人が転送されてくるシーンくらいまでを観た程度。
奥氏の作品は「変[HEN]」を床屋さんの待ち時間で読んだくらい。

そんな感じだったので、映画を見る前にブックオフで1〜8巻まで買って読みました。
凄い。面白い。
このエロとグロとバイオレンスを映画にするのは難しいだろうな。PG12でどこまで行けるのかな。18禁にしちゃえばいいのに。
嫌な予感を抱きながら映画を観て、スケールダウンとエロ度ダウンにがっかりしたものの、まあ意外によくやった方なんじゃないかと思いながら劇場を後にしました。
あとは、後編をどう締めるか。

そして昨日、ツタヤのコミックレンタルで30巻まで読み終わりました。
映画の後編は池袋編まででしょうか。大阪編まで行けるかな。大阪編以降は「トランスフォーマー」を撮ったチームに助けて欲しいところ。
私だったら池袋編を終えて「もうすぐカタストロフィ」ってばっさりショートカットして投げっぱなしでエンドロールに入りますw

2011年2月22日火曜日

初めての Time Machine

IO DATA のポータブルハードディスク(320GB)。
PS3 のバックアップ用に購入。黒い PS3 に合わせて黒い筐体を選びました。

FAT32 でフォーマット済みなので、 PS3 に繋いですぐにリストアする為のバックアップを実行。数日後、 PS3 が壊れました。読みが当たったというかなんというかw orz
修理後にリストアを行いましたが、やり方を間違えたのかそもそも不可能なのか、コピー出来ないセーブデータは戻ってきませんでした。

PS3 に写真と動画は取り込まないし、音楽は MBP にも入ってる。 PlayStationStore でダウンロードしたものは履歴からまたダウンロードできる。ということで、 PS3 のバックアップは最小限を USB メモリでやることにして、 MBP の Time Machine 用に使うことにしました。筐体色が合わないのが残念w

2011年1月13日木曜日

「TRON:LEGACY」を観た。 / 3D映画を3つ観て思ったこと。

先日、ユナイテッドシネマ稲沢で「TRON:LEGACY」を観てきました。

ストーリーはもはや覚えてませんけど、前作も観てます。ボブ・エイブルとかメビウスとかシド・ミードとか、参加してる人々の仕事にプルプル震えながら観た覚えがあります。
今作もいいんじゃないでしょうか。スカッと爽快。 Ducati が欲しくなるあたりが危険です(笑)
前作同様、衣装の発光の加減で俳優さんの表情がわかりにくくなるのが難点かな。

RealD 方式での上映でした。使用した 3D glass は回収されません。持ち帰って、次に同じ方式の3D映画を観る時に持参すれば、3D glass代の100円を払わずに鑑賞出来ます。

これで、「AVATAR」、「ALICE IN WONDERLAND」に続いて、3D映画を3本観たことになります。
「AVATAR」 と「ALICE」は IMAX で観ました。「AVATAR」には3Dの衝撃を受けましたけど「ALICE」では映像のブレが気になって、2Dの方が観やすいのにと残念に感じました。「TRON」は2Dと3Dの使い分け方が面白いと思いましたが、黒っぽい画面が多くて立体感は薄かったです。一緒に観てた娘からも「どこが3Dだったの?」という声もありました。これはまあ、立体処理感覚が大人よりも弱いせいかもしれません。

今のところ、「AVATAR」クラス以外は3Dで観なくてもいいんじゃないでしょうか。

2011年1月6日木曜日

視点を変えて視る

毎日新聞の記事「自転車事故:7割が交差点で発生 歩道走行、車の死角に」で思ったこと。

自転車が車道を走ることについてはその通りなので、この記事で自転車は車道を走行するものだという認識が自動車の運転手さんに定着すればいいな、自転車が車道を安全に走れるようになればいいな、と思います。

ただ、

自転車事故の7割は交差点で発生し、その主要因は自転車の歩道走行とみられることが、元建設官僚で住信基礎研究所の古倉宗治研究理事の分析で分かった。(以下略)

ということなのですが、本当の要因は運転手の不注意なんじゃないですか?
たとえ、街路樹とかガードレールとか確認しにくい状況や、轢いても情状酌量されるかもしれない暴走ピストwが居たとしても、安全を確認してから走行するのが、歩行者や自転車よりも強い自動車を運転する者として基本中の基本ではないのでしょうか。

2011年1月4日火曜日

あけましておめでとうございます

 去年購入した MacBook Pro のおかげで Blogger も快適に使えるようになっているのですが、完全にサボっています。
 ネタは無いわけではないし、暇もあるのに。ある程度忙しい中で絞り出していった方がいいのかもしれません。

 2011年は何とかしたいと思っているのですが、どうなるでしょう。