2011年1月13日木曜日

「TRON:LEGACY」を観た。 / 3D映画を3つ観て思ったこと。

先日、ユナイテッドシネマ稲沢で「TRON:LEGACY」を観てきました。

ストーリーはもはや覚えてませんけど、前作も観てます。ボブ・エイブルとかメビウスとかシド・ミードとか、参加してる人々の仕事にプルプル震えながら観た覚えがあります。
今作もいいんじゃないでしょうか。スカッと爽快。 Ducati が欲しくなるあたりが危険です(笑)
前作同様、衣装の発光の加減で俳優さんの表情がわかりにくくなるのが難点かな。

RealD 方式での上映でした。使用した 3D glass は回収されません。持ち帰って、次に同じ方式の3D映画を観る時に持参すれば、3D glass代の100円を払わずに鑑賞出来ます。

これで、「AVATAR」、「ALICE IN WONDERLAND」に続いて、3D映画を3本観たことになります。
「AVATAR」 と「ALICE」は IMAX で観ました。「AVATAR」には3Dの衝撃を受けましたけど「ALICE」では映像のブレが気になって、2Dの方が観やすいのにと残念に感じました。「TRON」は2Dと3Dの使い分け方が面白いと思いましたが、黒っぽい画面が多くて立体感は薄かったです。一緒に観てた娘からも「どこが3Dだったの?」という声もありました。これはまあ、立体処理感覚が大人よりも弱いせいかもしれません。

今のところ、「AVATAR」クラス以外は3Dで観なくてもいいんじゃないでしょうか。

2011年1月6日木曜日

視点を変えて視る

毎日新聞の記事「自転車事故:7割が交差点で発生 歩道走行、車の死角に」で思ったこと。

自転車が車道を走ることについてはその通りなので、この記事で自転車は車道を走行するものだという認識が自動車の運転手さんに定着すればいいな、自転車が車道を安全に走れるようになればいいな、と思います。

ただ、

自転車事故の7割は交差点で発生し、その主要因は自転車の歩道走行とみられることが、元建設官僚で住信基礎研究所の古倉宗治研究理事の分析で分かった。(以下略)

ということなのですが、本当の要因は運転手の不注意なんじゃないですか?
たとえ、街路樹とかガードレールとか確認しにくい状況や、轢いても情状酌量されるかもしれない暴走ピストwが居たとしても、安全を確認してから走行するのが、歩行者や自転車よりも強い自動車を運転する者として基本中の基本ではないのでしょうか。

2011年1月4日火曜日

あけましておめでとうございます

 去年購入した MacBook Pro のおかげで Blogger も快適に使えるようになっているのですが、完全にサボっています。
 ネタは無いわけではないし、暇もあるのに。ある程度忙しい中で絞り出していった方がいいのかもしれません。

 2011年は何とかしたいと思っているのですが、どうなるでしょう。