2014年1月27日月曜日

初めてのガサ入れ

夕食の買い物ついでにツタヤに行きました。

駐車場に車を入れ始めて、アスファルトの白線に沿ってきちんと入れようときり直しを…、ってところで人の気配。警察官だ。
瞬時にこの駐車場にいたるまでを振り返り、全く何にも違反はしていないことを確信。駐車作業を止めて、ウィンドウガラスを下げて警察官に向き合う。

「何でしょう?」
「ナンバー灯が切れてるみたいなので、お知らせしようと思いまして」
「あっ! そうですか?」
と、車から降りて確認してみると、切れてない。
「暗いだけみたいですね」
「気をつけときます。(10年前の車のナンバー灯なんてこんなもんだと思うけど、色温度の高い電球に変えちゃうか。)」

それで終わるかと思ったら、
「車の中を見せてもらってもいいですか?」
と来た。怪しげですか、私。
きり直し途中だったので、エンジンかけっぱなしの、岡村靖幸かけっぱなし。大丈夫か。
「あ、はい…」
「こういうの初めてですか?」
「ええ…」

車内をひと通り確認されて、もちろん何にも出てこないのでそれでおしまい。
車内を確認されてる最中、隣に駐車してた人が車に戻ってきてそそくさと立ち去って行ったけど、あの人には私が悪さした人のように見えただろうなあ。

で、車をきちんと止めてツタヤに向かいだしたところで、レンタルする為のカードを忘れていることに気づき、
「ガサ入れされに来たのかよw」
と、がっくり。ツタヤと同居してる精文館書店を散策した後、帰宅。